木材について

現代の豊かな暮らしはプラスチックや化学繊維の活躍があって成り立っています。
しかし、これらの石油製品への過度な依存によって、環境破壊や持続可能性の問題が取りあげられています。
このことから、再生可能な素材が近年注目されています。
その筆頭となる素材が”木材”です。​​
「木材をいかに使いこなし、豊かな暮らしを実現するか」が、持続可能で、かつ文化的な社会の創造に不可欠なのだと考えます。

再生可能資源

森林伐採と聞くと環境に優しくないイメージを持たれることがあります。
しかし、その解釈は無秩序な森林伐採に限られます。
正しく管理された伐採であれば、森林面積を維持しつつ、生産可能であることから、木材は再生可能資源といえます。
​加えて、木材は金属・プラスチックなどに比べて生産・加工時のエネルギー消費が圧倒的に少ない資源です。

機能性

木材は腐ったり燃えたりするイメージが強く機能性に乏しいイメージを持たれることがありますが、そんなことはありません。
腐る・燃えることは自然に返すことが容易であることの証です。
また、木材は断熱性では金属の100倍・コンクリートの10倍、重さ当たりの強度では鉄の20倍を持ち、湿調性・防音性も備えています。

個性

木材は生物であるために、一本一本に個性があります。
その木目や色合いの違いによって様々な表情を見せ、人の目を楽しませてくれます。
この特性は金属などの素材では意図的に作り上げるしかありませんが、木材は生きた証として自然に宿ります。

加工性

木材は切る・削るの加工が容易な素材であり、単位面積当たりの価格も安価なために、大きな体積が必要な構造材・内装材・外装材によく用いられます。​

クリーンな加工

水性着色

水性着色

弊社では、低VOCを推進しており、着色材は水性を使用しています。
水性の着色材は溶剤系の着色材とは異なる仕様・管理の難しさがあり、使用している事業者は非常に少ないです。
それでも、環境に対して優しい企業でありたいという思いから長年、水性着色の技術・ノウハウを積み上げて参りました。
また、塗装に関しても無溶剤UV塗装を強く推進しており、環境に配慮した技術を日々探求しています。

バイオマス燃料

柏田木材では、プレス機・乾燥室などの熱源にバイオマス燃料のみを使用しています。
大事な資源を余さず使い切ることは持続可能な社会の創造には欠かせない理念であると考えます。

バイオマス燃料

柏田木材では、プレス機・乾燥室などの熱源にバイオマス燃料のみを使用しています。
大事な資源を余さず使い切ることは持続可能な社会の創造には欠かせない理念であると考えます。